【俺の日々】散歩と動物とオリジナリティと量とエンディングテーマ【随筆】

2021年10月3日日曜日

ライフハック 俺の日々 朝活

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散歩

朝の散歩が休日の日課。太陽の光を浴びることと、リズム運動によるセロトニン活性化が目的だ。一昨日は雨が降っていたのだけれど、昨日は朝になると雨が上がっていた。雨上がりの朝の青く澄んだ空は最高なんだが、地面に目をやるとミミズとナメクジがお散歩中なのでポカン的には地獄である。散歩中の清々しさを阻害する要因としては、ミミズやナメクジ以外にも鳥や犬があげられる。鳥はフンで無意識の攻撃を仕掛けてくるし(恐らく自動的に発動するタイプのスタンド)、犬は「わかってるから、この首輪のことは聞くな。お前もそのうち、この手の絶望を知るさ」とか言ってくるので非常に厄介だ。心を持っていかれる。リスク回避として電線の下は歩かないし、犬が向こうから歩いてきた時は反対側の歩道に移るようにしている。こういう時に「舞空術を使えたらいいなぁ」とか「何でも弾き返す透明なバリアが欲しい」とか「強靭な鋼のメンタルが欲しいな」とか思う。変だろうか。究極の生命体になりたくなった土曜日の朝。


▼以前書いた散歩の記事

【俺の日々】俺の朝活!朝の散歩を始めたらカラダの調子が良くなった話【第5話】


動物

動物が苦手である。見るだけなのであれば問題ないのだけれど、触るとなると話は違ってくる。「何もしないから大丈夫」とか言ってくる人がいるけど、あれは嘘。というか罠。めっちゃ引っ掻いてくるやん。前に友達の家行った時は、無言で背後から踵えぐられたわ。流血たら~ってなった。小学生の時の通学路にある電柱に貼ってあった大日本プロレスのポスターぐらい流血してた。あ、これ猫の話ね。見た目やシルエットは可愛さとカッコよさを併せ持ってて大好きなんだけど、彼らは法の外側にいるからさ。躊躇なくえぐってくるんだわ。犬は犬でめっちゃ追っかけてくるし。犬に追いかけられるのはこの世でのび太くんぐらいかと思っていたのだけれど、実際は俺も追いかけられる側の人間だったらしい。追いかけてくる時の目を観察したら真っ黒で「俺は犬です。あなた達のことはよくわかりません。追跡します。以上」って感じだったから、全力で逃げながら自分の存在が絶望の塊と化した10歳の夏。


オリジナリティ

人とまったく同じことをやってみる。まったく同じことをやっても、必ず自分だけの癖がでてくるもの。それこそが個性。自分にしかないもの。そこにオリジナリティのヒントが隠されているって話を何かで読んだ気がするんだよね。この考え方、好きなのよ。


色んなビジネス書読んできたけど、そこからわかったことは、【質より量】ってこと。どんなことも圧倒的な量をこなす必要がある。各領域で結果を出している人は、誰よりも量をこなしてる。そして、その領域に時間を費やしている。【時間=命】と考えると、それだけ命を捧げているってこと。


エンディングテーマ

幼稚園の頃のことを思い出すエンディングテーマ



なんか切ない。


それでは、また来週。


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