(๑´ڡ`๑)<Independence!
こんにちは。ポカン(@illpokan)です。
普段は老人ホームで生活相談員をしたり、介護の講師をしたり、福祉の仕事をメインに活動しています。
このブログ【ライフ・イズ・ビューティフル】では、介護、福祉全般、資格取得、ライフハック等の人生を豊かにする情報を発信しています。
今回のブログのテーマは【家族のルール】。
皆さまの家庭でも、何かしらのルールが存在するのではないでしょうか?
今回は、ポカン家で決めているルールを3つほど、お伝えしていきます。
それでは、最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
テーマは、「自立」
ポカン家の家族構成は、
- ポカン
- 妻
- 長女(中学生)
- 次女(小学生)
- 三女(小学生)
の5人家族。夫婦共働きです。
そんなポカン家ですが、
ポカン家では、「家族のルール」のテーマを【自立】と決めています。
「自分のことは、自分でやる」
これが基本的な考え方です。
今回は、その中でも、特に大切にしているルールを3つほど紹介します。
自分の食器は自分で洗う
まず1つ目は、
【自分の食器は自分で洗う】
です。
当たり前のことかもしれませんが、こうやってルールとして明確化しておくことが重要です。
明確化することで、自分事として責任感を持つことができますし、家事をメインで担当してくれている妻の負担を減らすこともできます。
そして、食器を洗う時のもう一つのルールとして、
【自分の食器+1(プラスワン)】
があります。
自分の食器の他に、調理で使ったフライパンや鍋など、1つ以上のものを洗うというルールです。
こうすることで、
【自分以外の影響範囲に目を向ける】
ことができるようになってきます。
併せて、
①まずは、自分の仕事を完了させる
↓
②次に、自分以外の影響範囲に目を向ける
という、思考の順序も身につけることができて一石二鳥というわけです。
最後に入浴した人が洗濯機を回す
2つ目は、
【最後に入浴した人が洗濯機を回す】
です。
ポカン家では、夜に洗濯機を回すのですが、最後に入浴した人が洗濯機を回すところまでを担当します。
一日の中で最後の洗濯物って、風呂上がりに体を拭いたタオルなんですよね。
そう考えると、最後に風呂に入った人が洗濯機を回すのが一番自然なんです。
お風呂の順番も日によって違うので、うまいこと負荷が分散されています。
ちなみに洗濯機は、乾燥機付きのものを使っているので、「干す」という作業がありません。
たたむ作業も最小限に抑えるために、下着や靴下は、浴室付近に置いてあるカゴにそのまま入れるようにしています。
オススメ。乾燥機付き洗濯機については↓をチェックしてね☆
家族全員が手帳を持つ
そして、3つ目は、
【家族全員が手帳を持つ】
です。
ポカン家では、タイムイズライフという考え方を大切にしているので、1日の計画と振り返りを手帳で管理しています。
はじめは、家族用の手帳の購入も考えましたが、子どもたちの将来を考えると、時間管理のスキルは絶対役に立つと思い、それぞれが持つような形をとることにしました。
ポカンとしては、子どもたちに、「ゲーム(またはYoutube)してないで、勉強しなさい!」とか、言いたくないんですよね。どうせなら、
「好きなこと」と「勉強」のどっちも思いっきりやってほしい!
そのために、時間の使い方を意識してほしいのです。
自分で行動をコントロールする。これが習慣化できたら最強ですから。
ちなみに、ポカンとポカン妻が使っている手帳は、フランクリン・プランナーのオーガナイザー。
子どもたちは、学研ステイフルのスタディプランナー。
まとめ
今回は、ポカン家の【家族のルール】について書きました。
あんまりガチガチにするよりも、ゆる~いのが良いのだと思います。
家族みんなの人生が豊かになることが目的ってなわけです。
今回紹介した3つのルール。少しでも参考にしていただけたら幸いです。
それでは、今回は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!