(๑´ڡ`๑)<アットユーマ
読書
読書が趣味のひとつになったのは中学生の頃。
元々は本を読む習慣はなく、読んだとしても漫画のみ。
そんなポカンに友達が貸してくれたのが、島田荘司の『眩暈』という作品。
ジャンルは本格ミステリ。
内容もトリックも忘れちゃったけど、すげー衝撃を受けたことだけは覚えてる。
たしか御手洗っていうキャラがギターを弾きまくるシーンがあって、そこがお気に入りだった気がする。
20年以上前の話だから、忘れてもしかたないけど、忘れたくないな、この感じ。
んで、その後にハマったのが森博嗣と京極夏彦。
「いやー、本って面白いんだー。やった!よーっしゃ!よっしゃ!しゃっ!しゃっ!」ってなった。
3回ぐらい両手でガッツポーズした。
その勢いで昇龍拳もした。
それから読書が趣味になって、いろんな本を読むようになった。
元々読むのが遅いのもあって月3~4冊しか読めてないけど、時間があったらとりあえず読書してるなぁ。最近はビジネス書ばっかだけど。
伊坂幸太郎あたりから読み始めてみようかな。
手帳
愛用している手帳はフランクリン・プランナーのオーガナイザー。
閉じて超タイプ。
あ、鬼みたいな変換された。
綴じ手帳タイプね。サイズはA5。
個人的にはこれがピッタリ。
1日1ページで30分ごとの時間軸があって、フリースペース(方眼)もあるからたっぷり書けるし、タスクリストもプライベートと仕事用で分けて書ける。
ポカンの場合は第2領域(QⅡActivities)のタスクリストをプライベート用として使っている。
以前はB6サイズを使っていたのだけれど、使っていくうちにもっと書くスペースが欲しくなってのA5。
調子いいよA5。
ほぼ日手帳もいいんだけど、今はフランクリン・プランナーの気分。
22時
22時。
SEをやっていた数年前まではまだ働いていた時刻。
転職して生活相談員になってからは22時が就寝時刻だ。
仕事が終わって家につくのが19時。
家についたら筋トレ、風呂、夕飯、晩酌、家族団らん、テレビ、映画、アニメ、読書、いろんなことができてる。
どっちが幸せだ?と考えてみる。
うん、明らかに今だろう。
SEの頃は仙台の客先に常駐して仕事をしていた。
仕事を切り上げるのは22時15分。
22時半の山形行きバスに飛び乗って、クタクタの状態でバスに揺られ。1時間ちょいぐらいぼーっとしてると山形に到着。
そこから30分かけて徒歩で自宅へ。
家につくのは24時過ぎ。
そこから夕飯食べて入浴。
妻の愚痴を聞いて、家についても休んだ気はしなかった。
その後も疲労感MAXなのに寝付けなくて2時過ぎに就寝。
忙しい時は家でもメールさばいたりしてた。
6時には起きて、7時過ぎに家を出る。
日帰りで関東圏への出張とかもよくあった。
「社会人なんだから辛いのは当たり前」と自分に言い聞かせて、好きでもない仕事を好きと思い込ませて、壊れるのは時間の問題だった。
9年近く頑張った。
んで、実際壊れたんだけど、自分の限界値を知ることができたのはプラスだったかな。
今はそこからの生還の仕方を学んでいる最中。
生きていれば楽しいこともある。
可能ならば楽しいことだけして死んでいきたいね。