【俺の日々】きっと一生も一瞬の出来事ってBOSSが言ってた【随筆】

2021年8月22日日曜日

俺の日々

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(๑´ڡ`๑)<アットユーマ


ポカン(@illpokan)。地球人。

日々の記録。自分のための記録。

読書


読書が趣味のひとつになったのは中学生の頃。

元々は本を読む習慣はなく、読んだとしても漫画のみ。

そんなポカンに友達が貸してくれたのが、島田荘司の『眩暈という作品。

ジャンルは本格ミステリ。

内容もトリックも忘れちゃったけど、すげー衝撃を受けたことだけは覚えてる。

たしか御手洗っていうキャラがギターを弾きまくるシーンがあって、そこがお気に入りだった気がする。

20年以上前の話だから、忘れてもしかたないけど、忘れたくないな、この感じ。

んで、その後にハマったのが森博嗣と京極夏彦。

「いやー、本って面白いんだー。やった!よーっしゃ!よっしゃ!しゃっ!しゃっ!」ってなった。

3回ぐらい両手でガッツポーズした。

その勢いで昇龍拳もした。

それから読書が趣味になって、いろんな本を読むようになった。

元々読むのが遅いのもあって月3~4冊しか読めてないけど、時間があったらとりあえず読書してるなぁ。最近はビジネス書ばっかだけど。

伊坂幸太郎あたりから読み始めてみようかな。

手帳


愛用している手帳はフランクリン・プランナーのオーガナイザー。

閉じて超タイプ。

あ、鬼みたいな変換された。

綴じ手帳タイプね。サイズはA5。

個人的にはこれがピッタリ。

1日1ページで30分ごとの時間軸があって、フリースペース(方眼)もあるからたっぷり書けるし、タスクリストもプライベートと仕事用で分けて書ける。

ポカンの場合は第2領域(QⅡActivities)のタスクリストをプライベート用として使っている。

以前はB6サイズを使っていたのだけれど、使っていくうちにもっと書くスペースが欲しくなってのA5。

調子いいよA5。

ほぼ日手帳もいいんだけど、今はフランクリン・プランナーの気分。

22時


22時。

SEをやっていた数年前まではまだ働いていた時刻。

転職して生活相談員になってからは22時が就寝時刻だ。

仕事が終わって家につくのが19時。

家についたら筋トレ、風呂、夕飯、晩酌、家族団らん、テレビ、映画、アニメ、読書、いろんなことができてる。

どっちが幸せだ?と考えてみる。

うん、明らかに今だろう。

SEの頃は仙台の客先に常駐して仕事をしていた。

仕事を切り上げるのは22時15分。

22時半の山形行きバスに飛び乗って、クタクタの状態でバスに揺られ。1時間ちょいぐらいぼーっとしてると山形に到着。

そこから30分かけて徒歩で自宅へ。

家につくのは24時過ぎ。

そこから夕飯食べて入浴。

妻の愚痴を聞いて、家についても休んだ気はしなかった。

その後も疲労感MAXなのに寝付けなくて2時過ぎに就寝。

忙しい時は家でもメールさばいたりしてた。

6時には起きて、7時過ぎに家を出る。

日帰りで関東圏への出張とかもよくあった。

「社会人なんだから辛いのは当たり前」と自分に言い聞かせて、好きでもない仕事を好きと思い込ませて、壊れるのは時間の問題だった。

9年近く頑張った。

んで、実際壊れたんだけど、自分の限界値を知ることができたのはプラスだったかな。

今はそこからの生還の仕方を学んでいる最中。

生きていれば楽しいこともある。

可能ならば楽しいことだけして死んでいきたいね。

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