どうも、ポカン(@illpokan)です。
先日、介護労働安定センターが実施する「介護労働講習」で、修了生として就職講話をさせていただきました。
介護労働講習は、離職者を対象とした職業講習として、質の高い介護人材の育成を目的としている講習です。
ポカンも、この講習を受講してから、介護の仕事をはじめました。
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とても、内容が濃く、充実した講習となっています。
カリキュラムの中に、実務者研修も含まれているので、これから介護福祉士を目指す方にとっては、資格を取得する上でも非常にメリットのある講習だと思います。
今回は、その中の授業のひとつ「就職支援 修了生講話」を担当させていただきました。
講話をしてみての感想
いやー、緊張したw
実は、昨年もほぼ同じ内容で講話をさせていただいたのですが、2回目とか全く関係ありませんでしたね。
ゲロ吐きそうになりましたw おぉぉぅっう゛ぇっ!!
でも、人間、大事なのは「慣れ」ですからね。
経験あるのみです。
良くも悪くも、人間は慣れる生き物なので、どれだけ場数を踏むかが鍵になってくると思います。
もっと人前で話をする経験を積みたいなー。
1時間の質疑応答
講話にいただいた時間は2時間だったのですが、ポカンの話した時間はちょうど1時間でした。
やっぱり、2時間話し続けるのはけっこうキツいですね。
結局、残りの1時間は質疑応答の時間となりました。
1時間っていうと、時間が余りそうな気がしたのですが、実際はそんなことはなく、質疑応答だけで、あっという間に終了の時刻となってしまいました。
それだけ、受講生の皆さんの熱量が半端ないってことでしょう。
あとは、それだけ疑問や不安を抱えているってことだと思います。
寝たりせず、真剣に話を聞いてくれていました。
講話の後も、直接話しを聞きにきてくださった方もいて、ポカン自身とても勉強になる有意義な時間となりました。
「面白い内容だった。」という感想もいただくことができて、この言葉を聞いた時は、「うれしいにゃ!準備してきた甲斐があったにゃ!」と、心の中では、シュタインズゲートのフェイリス口調で喜んでおりました。
これを糧に、これからも頑張ろう。
今回話した内容
今回話してきた内容は、以前ブログのにも書いた内容です。
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まとめ
今回の就職講話を通して感じたこととして、介護職を目指す皆さんが気になっているのは、「で、介護の現場って実際どうなの?」ってことです。
「介護が何たるか」や「利用者の尊厳云々」なんてことは、教科書を読めば、いつでもわかることなのであって、実際に求められているのは、キレイ事を抜きにしたリアルな話なのでした。
その点は、今回の講話に欠けていた部分であり、反省すべき点です。
また機会がいただけた時は、その辺をブラッシュアップして望みたいです。
講話では、自分のブログの紹介ばかりさせていただいてしまったのですが、介護に関することを書いているブログはたくさんあります。
その中でもポカンが大好きなブログがこちら!
介護職員の戦闘力が上がるブログ
このブログを読むと、介護職員としての戦闘力があがります。
キレイ事抜きで書かれているので、その「言いたいこと言っちゃう」スタイルが、読者のモヤモヤをスカッと解決します。
めっちゃオススメ。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。