こんにちは、ポカン(@illpokan)です。
最近、『メモの魔力』の特別付録
自分を知るための【自己分析1000問】
にハマっています。
「自分を知るための自己分析1000問」のレベル①は、「夢についての100問」です。
その100問は、幼少期→小学校→中学校~現在→未来、といった感じでライフステージごとに分かれているのですが、
その中でも、初っ端の「幼少期」の質問に答えていく部分が、とても新鮮で面白いです。
自分の今の行動や考えが、幼少期の理想や憧れにリンクしており、自分を突き動かしている原体験や、本当に大切にしているものなどが、浮き彫りになってくるからです。
自分を知ることがこんなに面白いとはッッ…!!
まさに自分というエンタメッッ…!!
そして、「ファクト→抽象化→転用」の思考フローが、知的生産性を向上させてくれるので、
自己分析以上の産物を獲得できることもあります。
「自分を知るための自己分析1000問」のレベル①は、「夢についての100問」です。
その100問は、幼少期→小学校→中学校~現在→未来、といった感じでライフステージごとに分かれているのですが、
その中でも、初っ端の「幼少期」の質問に答えていく部分が、とても新鮮で面白いです。
自分の今の行動や考えが、幼少期の理想や憧れにリンクしており、自分を突き動かしている原体験や、本当に大切にしているものなどが、浮き彫りになってくるからです。
まさに自分というエンタメッッ…!!
そして、「ファクト→抽象化→転用」の思考フローが、知的生産性を向上させてくれるので、
自己分析以上の産物を獲得できることもあります。
▼メモの魔力について書いた記事はこちら
【読書】さぁ、メモ魔になろう2|「メモの魔力 The Magic of Memos」前田裕二ヒーローから見えてくる応援される人の特徴
幼少期の夢について自己分析してたら、「そういえば、おれヒーローになりたかったんだっけー。」ということを思い出しまして。
それを深掘りしていったら、
「そもそも、なんでヒーローって応援したくなるんだろ?」
ってところに行き着きました。
ヒーローと言っても、
- アンパンマン
- ウルトラマン
- 仮面ライダー
- 孫悟空
- ケンシロウ
- ジョナサン・ジョースター
- 剣桃太郎
- 瑪羅門龍
- ドーベルマン刑事
- 荒野の少年イサム
と、たくさんいますが、
こちらの方々には、共通した応援したくなる要素があることに気付きました。
#メモの魔力 #自己分析— ポカン🧚♂️狂愚2019 (@illpokan) 2019年1月20日
幼少期の理想像について思考を深めて
抽象化したら「ヒーロー」に行き着いた
ヒーローには、応援したくなる要素が色々ある
・強くて優しい
・誰かを守るために戦う
・制約の中で戦う
・ピンチになる(変身前と変身後の2回)
・最後は勝つ(切り札がある)
これは転用できそう💡
このご時世、フォロワー(応援してくれる人)がいてなんぼ!
みたいな感じもあるので、ここはヒーローを見習っとくべきじゃね?
と思うんですよね。
それでは、「ヒーローから見えてくる応援される人の特徴」について、ポカンが思いつく範囲内で書いていきたいと思います。
強くて優しい
ヒーローの絶対条件です。
やっぱり、突き抜けた存在であればあるほど、魅力を感じますし、憧れを抱くもんです。
しかも、優しかったら言うことないっすよね。
北斗の拳のケンシロウなんかが良い例だと思います。
でも、ケンシロウは外道に対しては、こっちが引くぐらい鬼ですけどね。
「息を吸うのもめんどくせえ~」とか言ってる敵を相手にした時には、
「喘破という秘孔をついた 息は吐けても吸う事はできん」と言って爆発させてました。
鬼ッ!!
自分の得意分野を強みにして突き抜けたいっすねー!
そして、初心者やわからない人には優しく教えてあげる。
これでフォロワー爆増です。
誰かを守るために戦う
ヒーローは皆そうです。
いつも誰かを守っています。
守られた人は、守ってくれたヒーローを応援したくなります。
だって、自分のことを守ってくれてるんだもん。当然っすよね。
これはシンプルだわー。特に書くことなし。
制約の中で戦う
これは、ウルトラマンなんかが良い例で、
3分しか戦えない
という厳しい制約があると、ついつい応援したくなっちゃうんですよね。
人って何かにチャレンジしてる人をみると応援したくなるんです。
フォロワーを増やしたかったら、何かにチャレンジするべきですな。
ピンチになる(変身前と変身後の2回)
ヒーローって、めちゃくちゃ強いはずなのに、なぜか必ずピンチになりますよね。
ピンチになった人をみると、いつもよりも2倍応援したくなるんですよねー。
戦隊ヒーローなんか見てると、
まず変身前にがっつりやられて、いったんピンチになります。
そして変身して形勢逆転。
かと思ったら敵が巨大化して、もう一回ピンチに…ッッ!!
でも安心してください。
巨大化した敵に対抗すべく、今度はロボットに乗り込んで敵をボコります。
しかも、最後は超必殺技みたいなのを発動させて、徹底的にボコります。
よっしゃー!勝ったー!イェーイ!イェーイ!
なんの話だこれ。
とにかく、人生の中で、一度はどん底を見てきたような人は応援されやすいです。
それをストーリーとして、上手く見せることができれば最高ですね。
最後は勝つ(切り札がある)
やっぱコレよね。
最後は勝つ。
勝つのは当たり前として、切り札があるってのが重要ですよね。
アンパンマンならアンパンチ。
悟空なら元気玉。
ハヌマーンならハヌマーンスラッシュ。
— 妖奇七郎つまり一休ちゃんなのでありんす! (@ikkyujapan) 2017年8月12日
(ゴモラを真っ二つにした後のハヌマーンの動きやっべぇwww)
やっぱり、いくらピンチになっても、最後は切り札を使って勝利を収める。
そのカッコよさこそが、応援したくなる理由なのだと思います。
最後に
今回は、ヒーローから見えてくる応援される人の特徴をお送りしました。
現代は、SNS社会なので、セルフブランディングがとても重要になってきています。
その中で、応援されるプロであるヒーローを見習ってみるのもアリなのではないでしょうか。
今回書いた内容は、その逆も効果が見込めると思っています。
「弱くて情けない」という設定のヒーローだって、その分野で突き抜けた存在になることができれば、フォロワー(応援してくれる人)は増えるはずです。
分野は何でも良いから、その分野で1番になることが重要なんだと思います。
フォロワーは、SNSに限らず、家族や身近なコミュニティの中にも存在します。
そんな身近なフォロワーや、大切な人にとってのヒーローになることができるよう、日々精進していきたいですね!
今回は、ヒーローネタだったので、エンディングテーマとして、
amazarashiの名曲『ヒーロー』の動画を貼っつけておきます。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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